エシカルNEWS:障害者雇用

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今回は「障害者雇用」

について紹介します

参考URL;

https://www.asahi.com/sdgs/article/15060907

 

障害がある人が、ない人と同じように社会で働く仕組みのことです。

その仕組みを促進するために【障害者雇用促進法】があるんですが、聞いたことはありましたか?

なんと、障害者の雇用数は年々増えているんです!

2年前の調査では前年度を上回る結果となっています。

今は2024年ですが、年々増加することが目指されています。

しかし、いい話ばかりではありません。

そう、差別もあるんです・・・

どうしても補助犬を受け入れる準備ができていなかったり、

採用基準を満たしてはいても、雇用の優先順位を下げてしまったり、給料の差を出したり、差別があるのも事実なのです。

では、このようなことをなくしていくために、企業に求められることはなんでしょうか。

働きやすい環境を整えることで、障害がある方もきちんとその能力を発揮することができるといわれています。

 

では雇う側、雇われる側、お互いのメリットを見ていきましょう

障害がある人が働きやすい会社は、だれにとっても働きやすいものです。

相互理解、そして、お互いを支え成長しあう、これは企業にとって大きなメリットとなります。

 

障害者雇用で働くからこそ、配慮してもらえる点もあり、自分のことについて理解してもらうチャンスも広がります。

自分のことを知ってもらえるということは、働きやすい環境を整えることにつ上がります。

障害がある人で、就職について悩んでいる方はこういった支援を受けられます。

今は元気でも、いつ事故や事件に巻き込まれ障害者になるかはだれにもわかりません。自分のことのように考えられなくてもこういった情報を少しでも知っておくだけで、周りにアドバイスができたり、だれもが働きやすい社会を目指す第一歩となるのではないでしょうか。