エシカルNEWS:太陽光発電が義務化

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今回は、「太陽光発電設置義務化」について紹介しています✈️✨

《参考サイト》
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8037f02975ac27b1db5983fad047438e5824e32

東京都はなぜ太陽光発電の設置義務化を決めたのか

単身世帯の増加により、業務部門や運輸部門等ではエネルギー消費が減っています。

これに対し、家庭部門だけは増え続け都内のCO2排出量の32.3%を占めています

 都内は、住宅の屋根が小さかったり、隣家の陽当たりを確保するために屋根が変則的な形になったりと、太陽光発電設備の設置に適しているとはいえないものも多いのですが、設置に適しているとする建物のうちの4.24%しか活用されていないのも実情です。

そこで、設置義務化にふみきりました。

 

設置の義務を負うのは誰

注文住宅の建設事業者や建売住宅を新築分譲する事業者が対象

都内に一定以上(年間の都内供給延床面積が合計2万平米以上)の建物を供給する50社程度が義務化の対象となる予定です。

 

すべての新築住宅に設置しなければならない

設置に適さない住宅については、設置基準算定から除外可能

義務化の対象となる住宅供給事業者には、供給棟数に応じた再エネ発電量の総量が求められます。

その総量を達成するために、どの建物に太陽光発電を設置するかを判断していくことになります。

 

太陽光発電を設置するメリットは

4kWの太陽光パネルを設置した場合

初期費用98万円が10年程度で回収可能(現行の補助金を活用した場合6年)

30年間で119万円程度の経済効果(現行の補助金を利用した場合は159万円程度)

と東京都は試算しています。

 

住宅所有者のデメリット

設置費用やメンテナンス費用、最終的に廃棄(またはリサイクル)する際の費用などを負担することになります。

固定価格買取制度による電力の買取価格は下がり、電力会社の電気代は上がっているため、発電した電気を売って利益を上げるよりも節約のために利用するという方が多くなっています。

 

住宅所有者のメリット

災害などで停電になった場合でも、日中は太陽光発電により、夜間や雨天は蓄電池により自宅で電気を使うことができ災害に強い点が挙げられます。

 

2025年の4月から義務化される動きで、
日本も脱炭素に向けて動きが加速しそうですね!

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