ラオスの北部サイニャブリ地域のタイルー族という民族がつくる藍染コットンの象のぬいぐるみです。村の生産者さんたちが一頭一頭を手作りしていて象の形や表情に個性があります。
バッグのお供にしたり、置物としてお家を可愛く飾ったり、色々な使い方ができるぬいぐるみのマスコットになっています。
14世紀から18世紀にはランサーン(百万頭の象)王国であったラオスを象徴する象をモチーフとしたぬいぐるみですが、中でもこの象のぬいぐるみが生産されているサイニャブリ県はラオスで最も象の生息数が多いと言われていて、象の地域として有名です。
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出身(布・製作):サイニャブリ県ホンサー郡 / Boualoy Natural Cotton
https://siimee.shopselect.net/blog/2020/09/09/223144
素材:綿 (中綿はポリエステル)
サイズ:約6cm(高さ) x 12cm(幅)
染色素材:藍(藍色)
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※注意※
(1)一頭一頭が手作りであるため、お届けする象の表情や模様は写真と少し異なる可能性がありますが、その個性を楽しんでいただければと思います。
(2)手紡ぎ糸のため、綿を取り出したあとの殻の破片がついていることがあります。