CRAFT AID のシビライ村のパスケース 2 つが白い表面に置かれています。手前のポーチには、赤、ピンク、白、緑の複雑な手刺繍の幾何学模様が施されており、背景のポーチには、濃い青と緑の色調が基調となった同様のデザインが施されています。
CRAFT AID の手刺繍のシビライ村のパスケース 2 つのクローズアップ。上のポーチは、緑、茶色、青の幾何学模様が入った黒い縁取りです。下のポーチは、赤、ピンク、緑、青の鮮やかな幾何学模様が入った赤い縁取りです。どちらもストラップは黒です。
CRAFT AIDの「シビライ村のパス」という名前の長方形のポーチ。赤、青、緑、ピンク、ベージュの色鮮やかな伝統的な手刺繍模様とシビライ村の幾何学的なデザインが特徴です。バッグには赤いジッパーが付いており、赤い布地のループに取り付けられた黒いリストストラップが付いています。 ICカード入れとして最適な、背景は白無地です。
CRAFT AID のシビライ村のパスケースのクローズアップ。黒い生地にクロスステッチの模様が描かれています。デザインは、中央に緑の花模様が 2 つあり、その周囲を白、オレンジ、緑のステッチの幾何学模様が取り囲んでいます。精巧なディテールと鮮やかな色彩が印象的な視覚効果を生み出しています。
CRAFT AIDの複雑なデザインの長方形の手縫いシビライ村のパスケース2枚。表側のICカード入れポーチには鮮やかな赤・青・緑の幾何学模様が施され、裏側のポーチには黒・茶・緑の花柄が施されています。どちらも上部に吊り下げ用のループが付いています。
CRAFT AIDのシビライ村のパスケースは、前面に複雑な色とりどりの幾何学模様の刺繍が施された小さな長方形の黒いポーチで、シビライ村の職人によって手作りされています。ジッパー開閉式で、長い黒の編み込みストラップが付いているので、ショルダーバッグやクロスボディバッグとして使用するのに最適です。
白地に、カラフルで複雑な手刺繍のポーチが 2 つあります。前面のICカード入れは赤に青、緑、ピンク、白の幾何学模様が入っています。背面のポーチには、シビライ村の緑、青、黄色の模様が入ったダークなデザインが施されています。どちらもジッパー開閉が特徴です。これらの美しいポーチはCRAFT AIDというブランドのもので、シビライ村のパスとして知られています。
黒いジッパーが付いた小さな長方形のシビライ村のパスケースの拡大図。 ICカード入れとしても最適なパスケースは、ブルー、ピンク、グリーン、ホワイトの繊細でカラフルな手刺繍が施されています。 CRAFT AIDで作られたパスケースの端を握る人の指が見えます。
赤い縁取りが手刺繍された、鮮やかなシビライ村のパスケースが 3 枚、並んでぶら下がっています。各ケースには、シビライ村のさまざまな色のユニークな伝統的な幾何学模様が表示されています。それらは、無地の白い背景に対して黒いコードで吊り下げられています。これらのポーチはCRAFT AIDブランドコレクションの一部です。
さまざまなカラフルなビーズ細工模様が施された 3 つの小さな長方形のシビライ村のパスケースが、細い黒いコードからぶら下がっています。左側のパスは紫、緑、ピンクの菱形模様です。中央には青と茶色の幾何学模様があり、右にはピンクの花柄が描かれています。各ICカード入れはCRAFT AIDブランドの下、シビライ村の職人によって手刺繍で精巧に作られています。

シビライ村のパスケース

¥1,320 (税込)
/
配送料はセラーごとにチェックアウト時に計算されます。

Title
シビライ村から来た全面に贅沢に刺繍の入ったパスケースです。付属の紐をカバンに付けて、バスや電車のICカード入れにぴったりです。
【柄おまかせアイテム】

[お取り扱い上の注意]

ひとつひとつ手作業で制作しているため個体差があり、織ムラや色ムラが生じる場合がございます。ご了承ください。

-手仕事の製品はデリケートですので、基本的に手洗いをおすすめします。

-お洗濯の際、衣料品は白物と分け中性洗剤を使い、陰干ししてください。

-絹製品の洗濯方法は、クリーニング店でご相談ください。

-布製品は湿った状態、または摩擦で色移りや色落ちすることがあります。

サイズ      約タテ12.5cm×ヨコ7.5cm、ヒモ約100cm
赤、黒、白
素材 綿
生産国 ラオス
手刺繍、柄おまかせ

刺繍はひとうひとつ異なります。丁寧なクロスステッチ刺繍が全面にほどこされた贅沢なポーチです。色合いもアジアの独特な雰囲気なモノが多く、目で見ても楽しめるアイテムです。

付属の紐をカバンに付けて、バスや電車のICカード入れとして使えます。
ファスナー部分が大きく開くので、中身を取り出しやすいです。小銭などの出し入れも◎

刺繍の柄は母から子へ代々伝わるもの。それぞれの家庭でみな違う柄を持っています。クラフトエイドでは、「代々受け継いだ柄を大事にして欲しい」と、刺繍の柄は自由にお願いしています。柄に合わせてカタチも決まってくるため、サイズにも若干のバラつきがございますが、ご理解いただければ幸いです。

ラオスについて

東南アジアの内陸部に位置するラオスの国土は、日本の本州と大体同じぐらい。その約70%は高原や山岳地帯。豊かな自然が残っている山間の国です。ニューヨーク・タイムズで「世界で一番行きたい国」第1位に選ばれたこともあります。人口の6割はラオ族、その他モン族やアカ族など約50もの民族が暮らしているラオスは、多民族国家です。『シビライ村』シリーズはモン族の村から届きます。

シビライ村

シビライ村は、ラオスの首都ビエンチャンから車で3時間ほど離れた、ヒンフープ郡のはずれの、道路沿いの小さな傾斜にある村です。村には約200人が住んでいます。彼らは、ラオスやベトナムで起きた戦争のために難民となって、タイの難民キャンプで15年近くも暮らし、1993年、再びラオスに帰還することができました。

ラオスに戻ってきて、一から始まった生活。このシビライ村の土地は、ラオス政府からあてがわれたもので、十分な農地が確保できません。十分なお米がとれず、自分たちが食べるお米も買わなくてはいけません。そのぎりぎりの生活を支えているのが、女性たちが畑仕事や家事の合間に、一所懸命作っている刺繡アイテムです。 モンの人びとは、もともと民族衣装を作るために刺繡が得意ですが、その技術をいかして、貴重な現金収入を得ています。

『私たちは刺繍しかできないんだ』

難民キャンプで過ごした年月の間にも受け継がれてきた、伝統の刺繡技術。忙しい農作業や家事の合間に作った刺繡が、子どものノート代や薬代の助けになり、村の人たちのぎりぎりの生活を支えています。女性たちは、籠の中に布を入れ、農作業に向かいます。そして農作業の合間に、木陰で刺繡に精を出します。

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