ハラカドというブランドの、黒文字で「そばクッキー」と書かれた茶色の長方形の箱。ミニマルなパッケージには、小麦の茎と山の上の太陽が線画で描かれています。下半分の透明な窓からは中に丸いクッキーがいくつか入っているので、オーガニックプレゼントにぴったりです。
大きめの木製トレイに、ハラカドのそばクッキーが数枚描かれた木製プレートが置かれています。お皿の後ろに「そばクッキー」と書かれた箱があります。近くにはブラックコーヒーが置かれています。緑と繊細な花々がセットアップに自然な美しさを加え、環境に優しくエシカルなライフスタイルを強調します。
雲が散りばめられた真っ青な空の下、地平線に向かって広大な白い草花畑が広がっています。花の下には青々とした緑の葉が見え、画像左側の遠くには木が見え、ハラカドのそばクッキーの原料の産地を彷彿とさせるオーガニックでサステナブルな風景を体現しています。
VisionBio の「検査結果報告書」というタイトルの文書には、ハラカドというブランドのそばクッキーという製品のグルテン検査に関する詳細な情報が記載されています。レポートには、会社情報、テストの説明、発行日 (2024/1/23)、およびテスト結果が含まれます。 ELISA キットを使用すると、1.0 μg/g のグルテン制限が検出されました。詳細は日本語で提供され、エシカル基準が反映されています。
2024年1月31日付の「試験結果報告書」というタイトルの日本語の公式文書には、ブランド名「ハラカド」と製品名「そばクッキー」が記載されている。また、検査会社の詳細、サンプル ID、倫理検査結果の概要も含まれています。この文書には会社のスタンプが押されており、データとコメントを記載した表が特徴です。

そばクッキー

¥648 (税込)
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配送料はセラーごとにチェックアウト時に計算されます。

【蕎麦をもっと楽しむ】
時代を越えて令和となった今、白河ならではの少し変わった蕎麦の楽しみ方を生み出すことはできないだろうか。
そんな想いから商品化されたのが、「そばクッキー」です。
 
福島県白河市の耕作放棄地や遊休農地をもう一度農地として活用し、収穫された玄蕎麦を使用しています。
そんな玄蕎麦を石臼でゆっくりと挽いて蕎麦粉に加工。
そして、小麦粉は使用せず、蕎麦粉でクッキーの生地をつくり、じっくり焼き上げました。

決して目立った甘さや濃厚さが楽しめるお菓子ではありません。
素材を感じる、素朴な味わい。
ホロホロ食感、のち、蕎麦の香りがふんわり。
「蕎麦をお菓子にすると、こんな味になるのか。」
白河産蕎麦を用いた新たな試みを、ぜひ多くの方に楽しんで頂けたら嬉しく思います。
【白河における蕎麦の歴史】
江戸時代後期に白河藩主を務めた松平定信公は、当時冷害による食糧難への飢饉対策として、冷涼な気候でも育つ「蕎麦」の作付けを推奨し食糧を確保することで、白河の人々を守った歴史があります。
このような歴史的背景もあり、福島県白河市は蕎麦に対し親しみを持つ地域でもあります。
【そばの産地について】
そばクッキーに使用しているそば粉は、白河市野出島地域で収穫された玄蕎麦を原料にしています。
「野出島地域活性化プロジェクト」の皆様は、この地域で増えている耕作放棄地や遊休農地を農地として再活用し、蕎麦や小麦、菜の花を育てる取り組みをしています。
景観を維持することに加え、収穫物を活用したイベントを実行するなど、持続的な地域づくりをしています。
弊社でもこの蕎麦を活用し、ありそうでない白河ならではの商品開発をすることで、収穫物の消費や白河の情報発信という点で貢献できるように様々な企画をしております。



使用している白河産玄蕎麦は、栽培期間中農薬を使用せずに育てられています。
分析結果からも、原材料から農薬は検出されておりませんでした。
どうぞ安心してお召し上がりください。


そばクッキーの商品規格
【名称】焼菓子
【原材料名】そば粉(そば(福島県白河市産))、マーガリン、砂糖、卵、食塩/香料、着色料(カロテン)(一部にそば・卵・乳成分・大豆を含む)
【内容量】8枚
【賞味期限】製造日より4か月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。
【販売者】株式会社カタノ 福島県白河市桜町147
【栄養成分表示】(100gあたり)
熱量482kcal たんぱく質9.6g 脂質22.7g 炭水化物60.8g(糖質58.8g、食物繊維2.0g) 食塩相当量0.3g
・本品製造工場では小麦、落花生、えび、かに、くるみを含む製品も製造しています。開封後はお早めにお召し上がりください。
・製品内にそば粉の黒い点々が見られる場合があります。
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