アマラは南アジアで神聖な果実とされるインド原産のフルーツ。紀元前1500年にはすでにアーユルヴェーダに取り入れられ、肌や頭皮、毛髪のケアに用いられてきました。
アスコルビン酸がリンゴの160倍と、コラーゲンの生成に不可欠なビタミンCを大量に含んでおり、タンニンの含有量も高いため、毛穴を引き締め、肌の質を明るくし、柔らかくし、なめらかにするといわれています。
このバウンティヒマラヤソープシリーズ(Bounty Himalaya)は、ネパールヒマラヤのふもとで現地の女性たちにより伝統的な製法で作られています。チウリバター(Chiuri Butter) やニーム(Neem)を始めとするヒマラヤで採れる植物をふんだんに使っています。このアマラソープはそのベースとなる石鹸にさらにアマラオイルやローズマリーオイルを加え美肌を目指しています。
バウンティヒマラヤソープシリーズはカトマンズ在住のアーユルヴェーダ医師ヴィシュヌ・P・パンディとその息子の植物学者サンジーヴ・K・パンディが作った石鹸ブランドです。
伝統的なアーユルヴェーダのセオリーと現代科学の知恵を融合させて作られています。
全ての石鹸素地に使用されているチウリバターはビタミンEとポリフェノールを多く含みます。
【アマラソープ主要成分】
●チウリバター(学名Diploknema butyracea):チウリはネパールの中間山地に自生する常緑樹です。チウリ種子からとれる油分は、その高い保湿力からチウリバター(学名Diploknema butyracea)またはネパールバターとも呼ばれています。ネパールの山岳民チェパン族の人たちは、食用油や傷の塗り薬として古来よりこの植物性のバターを利用してきました。あらゆる肌質の方に有効です。
●ヒマシ油:カスタープラント(トウゴマ)の種子からとれ、アーユルヴェーダの治療でも体内の傷や肌の乾燥を癒す為に使われます。
●ニームオイル:ニームはインド、ネパール、その他の南アジアの地域で皮膚と健康管理のために古くから使われている植物です。抗菌作用があり肌を保護します。
【バウンティヒマラヤについて】
バウンティヒマラヤソープシリーズはカトマンズ在住のアーユルヴェーダ医師ヴィシュヌ・P・パンディとその息子の植物学者サンジーヴ・K・パンディが作った石鹸ブランドです。
伝統的なアーユルヴェーダのセオリーと現代科学の知恵を融合させて作られています。
製造は全ての行程を手作りで行っています。
機械を使わずに手で材料を混ぜ合わせ、手でカットし、包装も人間の手で行います。
石鹸の包み紙も伝統製法の手すき紙、ロクタ紙を使っています。
バウンティヒマラヤソープの工場では女性が多く働いていていつも活気で満ちています。
■ 全て天然植物由来の成分を使用
■ SLS/SLESやその他の有害化学物質を含まない
■ アニマルテストを行っていません
■ フェアトレードをサポートしています
配合成分: バッシアブチラセア種子脂、ヤシ油、水、スクロース、エタノール、水酸化Na、ヒマシ油、シロガラシ種子エキス、ヒマワリ種子油、メリアザジラクタ種子油、アンマロクエキス、オリーブ果実油、コウスイガヤ油、アロエベラ葉水、ウコン根エキス、ウルチカジオイカエキス、塩化Na、ローズマリー葉油
内容量:100g