iriser

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フィルター

     

    イリゼは
    あなたの暮らしに寄り添い、彩る
    ハンドメイドガラスブランドです。

    わたしたちのアトリエは
    東日本大震災から5年間、誰も住んではいけなかった街、
    福島県南相馬市小高区にあります。
    住んでいない家は取り壊され、ぼこぼこ空いた土地。
    人も街の灯りも、何もかも無くなった場所。
    そんな、ゼロからの地域だからこそ生まれたプロダクトです。

    震災から8年経った2019年、

    南相馬市で暮らし、働く自分たちにしかつくれない想いをかたちにしよう。
    そんな想いで、オリジナルアクセサリーブランド『iriser-イリゼ-』
    をスタートしました。
    『iriser-イリゼ-』はフランス語で意味は「虹色にする」「虹色に輝く」。

     

    震災や避難を乗り越え、前を向く女性たちが、
    “ランプワーカー”(ガラス職人)として作品を生み出します。

    今日を生きるあなたと、商品を生み出すわたしたちが
    自らの手で彩り輝けるような未来をつくれるように。
    身に着けることで、前向きになれる。
    そんなブランドを目指します。

    どこにあるの?
    福島県南相馬市小高(おだか)区にあります。
    福島県の沿岸部に位置する南相馬市小高区は、2011.3.11の東日本大震災により大きな被害を受けました。さらに福島第一原発の事故により、それまで暮らしていた約13,000人の住民は全員避難を強制され、ふるさとを失いました。それから5年間、人も街の灯も何もかも無くなった街です。

     

    どうしてできたの?
    魅力的な仕事を創って、ふるさとに帰ってこられる若者を増やすためです。
    3.11後の、終わりの見えない長い避難生活の中で、多くの住民は「たとえ避難指示が解除されても若者はもう帰ってこない。いずれふるさとは消滅する」と諦めていました。しかし私たちは、「魅力的な仕事や職場があれば、帰還する若者もいるのではないか」と考えました。そんな時に出会ったのが、1921年創業の耐熱ガラスメーカーHARIO社が立ち上げたガラスアクセサリーブランド『HARIOランプワークファクトリー』(以下、LWF)です。繊細な技術で生み出されるガラスアクセサリーと、女性それぞれが自身のライフスタイルに合わせた働き方をしている”ランプワーカー”(ガラス職人)という仕事。これこそが、若者、特に女性にとって魅力的な仕事になりえるのではないか。そう考え、2015年8月にLWF社とライセンス契約を結び『HARIOランプワークファクトリー小高』を設立しました。それから4年後の2019年に『iriser-イリゼ-』はスタートしました。

     

    iriserのアクセサリーの魅力ってなに?
    地域ならではのモチーフと、シンプルで落ち着いた質感です。
    材料となる耐熱ガラスは加工がしやすく、梅の花びらや波紋など小高ならではのモチーフを繊細なデザインで表現しています。またシンプルな色合いのため、どんな服や場面にも身に付けることができます。つける人を選ばないので、贈り物としても最適です。

     

     

     

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