なら大和高原のゆず
奈良・北東部の大和高原。高原を吹き抜ける涼やかな風を受けて、jiwajiwaのバスハーブに使われるゆずの実は、ゆっくりと熟していきます。ビタミンCをはじめとしたうれしい成分をたっぷり蓄えるゆずの実。そうして鮮やかに色づいたゆずの実を、まるごと贅沢に乾燥させました。
ゆずは、木を植えてから実を収穫できるようになるまでに20年近くかかります。バスハーブに使われる「実生(みしょう)ゆず」とは、種からじっくりと、長い年月をかけて育った木に実るゆずのこと。時間をかけて大地に根を張り、樹齢を重ねるからこそ、果実の香りはうっとりするほど甘く、格別なものに。成果をいそぐ時代の流れの中で、「実生ゆず」は希少なものになりつつあります。
吉野へいばらのレモングラス
奥吉野の玄関口である平原地区。江戸時代には、将軍・徳川吉宗の命によってつくられた薬園があり、薬草の栽培が行われていました。歴史的に薬草との関わりが深い土地である平原の地は、時を経て、ハーブの里になりました。
奥吉野のあふれる緑と澄んだ水と、地域の人々の手によって、jiwajiwaのハーブ・レモングラスは農薬不使用で大切に育てられています。レモンによく似た、フレッシュな香りをお楽しみください。
●「お風呂のハーブ」の使い方
1.浴槽に、本体を巾着状のまま入れます。 |
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2.浴槽にお湯をはります。 植物エキスがじわーっと出てきます。 |
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3.巾着を軽く揉みながら入浴します。 やさしく広がる自然の香りをお楽しみください。 |
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●お風呂のハーブは、1個あたり2回、使えます。
2日連続の使用がおすすめです。1回目の使用後、水気を軽くしぼって浴槽の横などに置いておいてから、ふたたび浴槽に入れてお使いください。
●入浴に使った後は、消臭アイテムとして約3ヶ月ほど使えます。天日干ししてしっかりと乾燥させてから、靴箱などに入れてください。
自然素材100%で、赤ちゃんや敏感肌でも安心
「お風呂のハーブ」は、すべて合成着色料・香料・防腐剤など無添加。原材料は、生産者の方と直接お会いして仕入れており、赤ちゃんや敏感肌の方はもちろん、アトピーの方にもご愛用いただいています。
ゆっくりと疲れをとりたいとき、気持ちを伝えるちょっとしたギフトにもおすすめです。
【ギフトラッピングをご希望の方は、『jiwajiwa専用ギフトラッピング』を合わせてご購入ください。】