「新茶×レモンバーベナ×ペパーミント」
涼しげな香りの水出し緑茶は蒸し暑い日本の夏にぴったりの爽やかな一杯となっております。
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【緑茶は水出しにすると何が違う?】
緑茶は、淹れる温度により抽出される成分量が変わります。
苦味成分である「カフェイン」や渋み成分の「カテキン」は
お湯の温度が高いと溶けやすい性質があり、
60度以上のお湯で淹れると量はぐんと増えます。
それに比べて水からじっくり抽出する水出し緑茶は
カフェインなどの抽出量が抑えられるため苦味・渋みが少なく
甘み・うまみ成分である「アミノ酸」などが低温の水に溶け出すことで
まろやかな味わいとなるのが特徴です。
水出し緑茶は美味しくいただけるだけではなく、
カフェインを気にされている方やお子様にもオススメできます♪
【釜炒り茶とは?】
煎茶をつくる際の最初の加熱工程を「蒸す」のではなく「炒る」もの。
蒸してつくる煎茶に比べて「爽やかな香りと風味」が特徴的。
日本茶生産量のうち、わずか『0.02%』程度しかない希少な煎茶です。
【こんな方におすすめ】
・緑茶好きの方
・爽やかな香りが好みの方