カンボジアの手織り生地「スン」を使ったたっぷり大容量のバッグです。「スン」はカンボジアでは洋服として普段から使われています。手織りでしっかり織り上げた生地はとても丈夫で軽く、洗濯することも出来ます。また、絹のような光沢があり、さまざまなシーンで活躍してくれるバッグです。
肩への負担を軽減。持ち手もひと工夫されています。たっぷり入るからと、ついついたくさんモノを詰め込んで、重くなったカバンの持ち手が肩にあたって痛くなってしまった経験はありませんか?
丸みのある持ち手部分は、毛糸を詰めて作られています。これは現地で試行錯誤して開発されたものです。とっても柔らかくて肩の負担が少なくなり、お出掛け中も快適です◎
高度な織の技術を持つカンボジアですが、近年はその伝統も廃れ、複雑な模様を作れる人は少なくなってきています。独特の光沢と色の変化は、経糸と横糸に異なる色を用いていることから生まれています。
内側は、スマートフォンやICカードが入るポケットが充実。ドリンクホルダー用のポケット、貴重品を入れるのに安心のファスナー付ポケットも付いています。一泊旅行、スポーツジム、レッスンバッグとしてもお使いください。
お花やお寺の尖塔模様など、伝統的な織柄が入った手織り布「スン」は、首都プノンペンを流れるメコン川に浮かぶ、オクハティ島で作られています。「スン」は女性のスカートとして普段から使われている、カンボジア伝統の織りのひとつ。
カンボジアの伝統的な手織り生地「Sung(スン)」を織る女性たちと、カンボジアの首都プノンペン市内にある職業訓練所の女性たちが製作しています。サイズ | タテ約34cm×ヨコ(上部)47cm、マチ約18cm、持ち手45cm |
色 | グレー、藤、オリーブ |
素材 | 綿混紡 |
生産国 | カンボジア |
仕様 | ファスナー開閉、内ポケット×3、ファスナー付内ポケット×1 |
[お取り扱い上の注意]
ひとつひとつ手作業で制作しているため個体差があり、織ムラや色ムラが生じる場合がございます。ご了承ください。
-手仕事の製品はデリケートですので、基本的に手洗いをおすすめします。
-お洗濯の際、衣料品は白物と分け中性洗剤を使い、陰干ししてください。
-絹製品の洗濯方法は、クリーニング店でご相談ください。
-布製品は湿った状態、または摩擦で色移りや色落ちすることがあります。