前ポケットに「FEEMUE」と書かれたダークグレーのTシャツを着た人物。 CRAFT AIDのドークプットペンダントという、伝統的なものを思わせる白と黄色の小さなペンダントが特徴的なロングネックレスがあります。背景はぼかしており、T シャツとネックレスに注目が集まっています。
CRAFT AID のドークプット ペンダントは、茶色のコードから吊り下げられた装飾的なゴールドのフープが特徴です。フープからぶら下がっているのは、翼に似た白い葉で飾られた小さくて丸い質感のある黄色のビーズで、伝統的なハチを思い出させる様式化された蜂の外観を作り出しています。背景は無地のグレーです。

ドークプットペンダント

¥1,650 (税込)
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配送料はセラーごとにチェックアウト時に計算されます。

タイの伝統的な花輪〈プアンマーライ〉をイメージしました。白と黄色のお花がアクセントになるネックレスです。

[お取り扱い上の注意]

ひとつひとつ手作業で制作しているため個体差があり、織ムラや色ムラが生じる場合がございます。ご了承ください。

-手仕事の製品はデリケートですので、基本的に手洗いをおすすめします。

-お洗濯の際、衣料品は白物と分け中性洗剤を使い、陰干ししてください。

-絹製品の洗濯方法は、クリーニング店でご相談ください。

-布製品は湿った状態、または摩擦で色移りや色落ちすることがあります。

サイズ      約タテ3cm×ヨコ3.5cm、金具込み約タテ4cm、ひも全長約63cm
素材 プラスチックパーツ、綿、ポリエステル紐
生産国 タイ
白いジャスミンのつぼみを糸で結んだタイの伝統的な花輪・プアンマーライは、感謝や敬意の気持ちを表し、仏壇や祠にお供えしたり、目上の人にプレゼントを贈る際に一緒に渡したり、母の日のプレゼントとして送る習わしがあります。

デザインも様々で黄色いマリーゴールドの花を使ったり、赤やピンクのバラを使ったものもあります。

また、最近ではドークプット(お花が咲いている)と呼ばれるプラスチック製のお花パーツが使われる事も多く、その小さくて可愛らしいパーツと黄色いマリーゴールドに見立てた毛糸のポンポンを使って、日本人のデザイナーがアクセサリーに仕上げました。

白と黄色のコントラストが鮮やかな、可愛らしいネックレス。
タイの日常を感じるアクセサリーです。

タイ最大のスラム「クロントイ」発ブランド「FEEMUE(フィームー)」

スラム出身であることが就職の足かせになる、差別意識が社会に残るタイ。「FEEMUE」は、バンコク最大のスラム地区クロントイから、「かっこいい」ブランドを立ち上げることで、地域が持たれるイメージを改善することを目標にしています。「FEEMUE」はタイ語で「技」「腕前」を意味する言葉。刺繍生地や織生地は北部の山岳民族から取り寄せ、縫製はスラムの女性が行い、タイのNGOシーカーアジア財団が運営しています。

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